HELLO REALWORLD

本ブログで真面目なことを書くので、こちらではごく日常的な雑記で行きたいと思います

【半年の記録】

 

 

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ただの日記

この記事は自分以外の誰にも価値はないと思うただの日記だ。

雑記ブログだからなんでも書ける。ただの自分の記録場所である。

 

半年間

レールに乗って進んだ

とりあえず半年間、なんか色々なことをやってきた気がする。

やってきたと言っても、与えられたことをこなしてきただけである。おそらくは今後、望んで自らやることはないだろう仕事もした(語弊が無いように注記すると、僕には向いていないなと感じた仕事という意味である)。

 

今は自分の現在の方向性がある程度定まってきたようである。これは必要に迫られて定まったのであって、自分から望んだのかどうかは別である。感覚としては「嫌ではない」くらい。

正直慣れの問題もあるから、慣れれば楽にこなせるようになり、「嫌だ」という感覚からは程遠くなるとは思う。しかしどうしても「退屈だ」と感じる(=ワクワクしない)ということはあるかもしれない。

 

積極的にやれば面白く感じることも多い

応用数学チックな話は元々好きだし、その社会実装とも言える機械学習や信号処理は好物である。しかし、材料のことについて真面目に考えたことなどないし、法律について真面目に考えたこともない。

考えてみたら案外どれも楽しく、単に出会ったことがなかっただけなことも多いと思う。つまり、世の中知っていることよりも知らないことのほうが多く、「自分が楽しいと思えるであろう物事」に出会えておらず、その楽しさを知らないだけの可能性はかなり高い。

 

とは言ってもつまらんものはつまらん

きっと「分かりみ」がある程度得られるところまでやってみて、それでも続かないのならば根本的に好きじゃないのだろう。

 

コンピュータのハード面の話やセキュリティ面の話はココ数ヶ月で勉強してきた。なかなか面白い分野であった。一方どうしてもつまらないな、と思うこともある。そういうことは、個人的には途中で辞めれば良いと思っているし、それで根気が云々言われる筋合いは無いと思っているのだが、これがお金をもらいながらやる事柄になってくると話は別なのである。

何が正解かは知らないが、対価を得るならば我慢も必要である。しかし対価を断ることはいつでもできるはずだし、そうであれば我慢をする必要もない。だが現実は、対価を得ていても我慢し難いことがあったりする。

意義があるが好みでない事柄は、対価をもらうために頑張れるが、意義を見いだせぬ事に関して(そのうえ好みでもない)頑張るのは極めて難しい。頭の回路にバグが発生する感覚を覚える。

 

今後

更に半年後、この記事を振り返って、今何を考えていたのかを思い返そう。